JIGYO・ぶー子です。好評(笑)につき
ぶー子通信をお送りしちゃいます。
今回は、12/22(土)の朝に大手町・日経ホールで開催される
松本紀生さんのフォトライブについて。
ぶー子、オーロラについてお勉強不足でした(汗
このイベントを知ってから、いろいろな方面から情報を教えていただいたりして、
今年から来年にかけてが、“オーロラあたり年”だということを知りました。
一般的に「極大期」とよばれる時期だそうで、
これは、11年に1回の周期で訪れることが知られているそう。
例年よりもオーロラ出現の回数に期待ができ、
巨大なオーロラに出合える確立も高まるとのこと。
旅行を予定されている方は、ワクワクですね。
『一生に一度はオーロラを見てみたい!』
という人がぶー子のまわりにもたくさんいて、正直、オドロキました。
でも・・・そうはいっても、なかなか
見られる国まで行くことは難しいのが現実。
そんなみなさまに送る、アラスカを知り尽くした
松本紀生さんのフォトライブ!!
18年間撮り続けたオーロラを含む
アラスカの姿を美しい会場と迫力のスクリーン、
そして心やすまる音響で体感することができます。
パンフレットに登場したオーロラを見るだけでも、
幻想の世界へいざなう写真。
でも、ぶー子が感動したのは、オーロラの写真だけではないのです。
ツンドラという植物が黄葉・紅葉している大地、
フッカフカの絨毯でできているような無人島。
なめらかな生クリームをたっぷりぬったような、あたり一面銀世界の山々。
©松本紀生
そう、アラスカという大地の大きさ、
神秘、生きているという躍動感。
その息吹を松本さんの写真から感じとることができたから。
先日行われたフォトライブの様子。
愛用されているという、パタゴニアのウエアを着て登壇されました。
オレンジ色のフリースがよくお似合いです。
愛媛県出身の松本さん。
子どもたちに自然体で接したいという想いからでしょうか、
愛媛県の言葉でアラスカを語られました。
「わぁ~!」「すご~い!」
とあちらこちらからあがる歓声に
「ね~、すごいやろ~」「きれいやろ~」
と静かにやさしく語りかけます。
でも、ぶー子、気付いてた。
子どもたちもそうだけど、
意外も意外、お父さんたちの反応ったらすごかった。
お子さんに「すごいね!」「かわいいね」「きれいだね」
と声をかけている姿をたくさん見ました。
終演後にサイン会が実施されたのですが、
そこでも「カメラは何をつかってますか?」「どんな機種ですか?」など、
写真に強い関心をもって質問されている様子を見ることができました。
そんなキモチにさせるんですよね~。
ただ“かわいい”だけじゃない、スクリーンに映る
動物たちが、松本さんの解説でより身近な存在になる。
ただ“美しい”だけじゃない、地球上のどこかで
おきている現象やそこにある風景が、松本さんのお話で、
音や吹く風のにおいまでもが漂ってくるように想像できる。
ふか~く、ふか~く深呼吸したくなる。
そんなイベントでした。
子どもたちも楽しめるよう、
話、内容が構成されたフォトライブ。
日経ホールでは、どんな映像と
お話がきけるのか、楽しみですね。
松本さんが現在もお住いの
愛媛県。
興味がわいて、新橋のアンテナショップに行ってきました。
「松山あげ」「あじ・いわし魚肉ソーセージ」。
柑橘王国の愛媛県らしいジュースの数々。
「はぁ~、おいしそ~」
コチラで買えます
↓
☆香川・愛媛
せとうち旬彩館
http://www.setouchi-shunsaikan.com/contents/index.html
煌めきフォトライブ
松本紀生の「アラスカ・オーロラ夢紀行」
【日 時】 12月22日(土)午前9時30分~ 11時30分(午前9時開場)
【会 場】 日経ホール(大手町)
【入場料】 大人2500円/子供(小、中学生)1000円
※未就学児童入場不可
☆★ チケット好評発売中!! ★☆
↓
チケットファン http://living-ticket.eplus.co.jp
0570-06-9977 アクセスコード(086769)
イープラス http://eplus.jp/
ぴあ http://pia.jp/
0570-02-9999 Pコード(622-520)
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